Step 4 MakeLeapsの書類ステータスを確認する

MakeLeapsの書類ステータスをkintoneアプリ上で確認することができます。

1. アプリの発行履歴テーブル上に、送付日、発注日、検収日、入金日のうち、ステータスを確認したい日付を追加します。

※ 発注日は見積書と発注書(自社宛)、検収日は検収書、入金日は発注書(自社宛)と請求書のみに保持している項目なので、本設定をおこなってもそれ以外の書類では無視されます。

2. アプリに設定した日付に応じて、プラグイン設定の「発行履歴の送付日」、「発行履歴の発注日」、「発行履歴の検収日」、「発行履歴の入金日」をマッピングします。

3. プラグインにマッピングをおこなうと、レコード画面上部に「ステータス更新」ボタンが追加されます。

4. 「ステータス更新」ボタンをクリックすると、MakeLeapsの各日付を取得し、発行履歴テーブルの各日付に表示されます。

5. 一覧画面からもステータス更新をおこなうことができます。

一覧画面で「ステータス更新」ボタンをクリックすると、確認画面が表示されます。

一覧画面のすべてのレコードに対して更新をかけるため(1ページに見えているレコードだけでなく、ページをまたがったすべてのレコード)、ステータスが完了になっていないもののみなど、更新が必要なレコードをフィルタした後に実施してください。

OK」をクリックすると、フィルタした結果のみに対してステータス更新をおこないます。

※ 全レコードに対してステータス更新をおこなうと、時間がかかるだけでなく、1アプリにつき1日に実行できるAPIリクエスト数が10,000件と決まっているため、これを超過するとその日は他の処理がおこなえなくなる可能性があります。

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