Step 1 MakeLeapsデータ連携プラグインを導入する

作業の前提条件
  1. インストール作業を実施する為には、管理者アカウントでkintoneにログインする必要があります。
  2. プラグインをインストールするアプリ上に、プラグインが動作する為に必要なフィールドを幾つか追加する必要があります。
導入時にご注意いただくこと

他のプラグインを使っていたり、Javascript / CSSでカスタマイズされている際、本プラグインが正しく動かないことがあるため、サポート対象外となります。
RICOH kintone plusに関しては、正しく使用できることは確認していますが、他の場合は正しく動作しないことがあるため、必ず事前にトライアルなどを実施いただき、問題ないことを確認したうえで導入してください。

最新のMakeLeapsデータ連携プラグインを入手する

MakeLeapsの画面から最新のMakeLeapsデータ連携プラグインをダウンロードします。

1. MakeLeapsへログイン後「自社情報」を選択し、「アプリ連携」のページを開きます

2. 表示されたアプリ一覧の中から「kintone」を選び、「詳細を表示」をクリックします

3. 表示される説明ページで「認証」ボタンをクリックします

4. 以下の認証画面で「認証」ボタンをクリックします

5. MakeLeapsデータ連携プラグイン画面で「ダウンロード」ボタンをクリックして最新のプラグインを任意の場所にダウンロードしてください

システム管理にプラグインを追加する

1. ファイルからプラグインを読み込みます

2. すでにプラグインを導入済みで新しいバージョンにアップデートする際も同様の処理をおこないます

a. 画面右上の設定メニュー 歯車アイコンをクリック、「kintoneシステム管理」を選択し、システム管理画面を開きます。

b. 「その他」セクションにある「プラグイン」をクリックします。

c. 画面左上の「読み込む」をクリックし、「参照」から読み込むプラグインのファイルを選択、「読み込む」ボタンをクリックします。

「読み込んだプラグイン」としてプラグイン名が表示されていれば、プラグインの追加は完了です

アプリにプラグインを追加する

各アプリでプラグインを利用するため、アプリ管理者がアプリにプラグインを追加します。

1. プラグインを追加するアプリを開き、右上にある歯車アイコンをクリックしてアプリの設定画面を表示します

※ アプリの管理者以外には、歯車アイコンは表示されません。この操作は管理者がおこなってください。

2.「設定」タブにある「プラグイン」をクリックします

3. 画面左上の「+追加する」をクリックします

4. システム管理に追加した「MakeLeapsデータ連携プラグイン」を選択し、画面右下にある「追加」をクリックします

MakeLeapsデータ連携プラグインを設定する

MakeLeapsデータ連携プラグインの設定をおこないます。

1. プラグイン一覧画面で、歯車アイコンをクリックしてプラグインの設定画面を表示します

2. 以下の認証画面が表示された場合、「認証」ボタンをクリックします

※ 前回の認証から一定期間が経過した場合のみ、本画面が表示されます。
※ ブラウザのポップアップブロックが設定されていると認証ページが開けません。解除してから再度実施してください。

3. 認証されると設定画面が開くので、kintoneアプリの項目をMakeLeapsの書類にある情報にマッピングをおこないます。これにより、kintoneの情報をMakeLeapsの書類として連携できるようになります。

次のSTEP2で項目マッピングを定義する

ご注意

他のプラグインを使っていたり、Javascript / CSSでカスタマイズされている際、本プラグインが正しく動かないことがあるため、サポート対象外とさせていただきます。

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